苦味(苦い)

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野菜/きのこ

ゆり根

お正月の縁起ものとして調理することが多いゆり根。乾燥させたものは、百合(びゃくごう)という生薬として、更年期やヒステリーのお薬として使われます。 また、全身を潤す働きも強いと言われています。火を通すとほくほく甘くておいしいだけじゃなく、そ...
苦味(苦い)甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 潤い肌になる:潤肺咳を止める:止咳精神を安定して不眠を解消:安神
野菜/きのこ

オクラ

原産地はアフリカで、エジプトでは紀元前から栽培されていました。日本には幕末ごろ伝わったが、普及し始めたのは昭和50年代ごろになってから。 「オクラ」という名称は英語名で、本当の和名は「アメリカネリ」。 主なはたらき ・粘り成分が胃...
苦味(苦い)甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 全身をうるおす:生津血の流れを活発にする:活血お通じを助ける:通便消化吸収を助ける:健脾
肉類

豚レバー

豚レバーは栄養学的には、肉に比べると脂肪が少なく、たんぱく質が豊富なのでダイエット向きの食材とされているそうです。なかでもビタミンAがとても豊富で、薬膳同様、栄養学的にも眼精疲労や美肌によいスーパーフードです。
苦味(苦い)甘味(甘い) 温性(体を温める) 肝臓 余分な水分をだしてむくみすっきり:利水肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血
調味料/飲み物など

ウーロン茶

色種、水仙、黄金桂、鉄観音、これら全部ウーロン茶のグレードを表す名前だそうです。そもそもウーロン茶自体、青茶(あおちゃ)というジャンルのひとつだそうな。さすが中国、奥が深すぎて覚えきれません。
苦味(苦い)甘味(甘い) 涼性(体を冷やす) 肝臓 余分な水分をだしてむくみすっきり:利水デトックス効果がある:解毒痰を取り除く:化痰精神を安定して不眠を解消:安神血の巡りを助け、精神を安定させる:養心
野菜/きのこ

アスパラガス

アスパラガスは、日本にはもともと観賞用として輸入されて、食用としての栽培が始まったのは明治時代に入ってから。疲労回復作用が高いことで栄養学でも注目されています。特に栄養価が高いのは穂先の部分だそうです。
苦味(苦い)甘味(甘い) 涼性(体を冷やす) 疲労回復して気力をアップ:補気全身をうるおす:生津余分な水分をだしてむくみすっきり:利水体にこもった熱を冷ます:清熱
野菜/きのこ

くわい

おせり料理にかかせない、というかおせち料理くらいでしかお見かけしない野菜、くわい(慈姑)。芽が上に向かって伸びることから、出世祈願の縁起ものと言われています。私は大好きなので、毎年欠かさず作ってます!レンコンのように、水田の泥の中で育ちます...
苦味(苦い)甘味(甘い) 寒性(体を冷やす) 肝臓 潤い肌になる:潤肺デトックス効果がある:解毒咳を止める:止咳
野菜/きのこ

ゴーヤ(苦瓜 にがうり)

すっかり日本中に定着した沖縄野菜、苦瓜(ゴーヤ)。グリーンカーテンとして、ご家庭で栽培している方も多いのではないでしょうか。 会社の同僚も毎年ゴーヤを育てているらしく、沢山とれて食べるのが大変だそうです。私も毎年沢山もらうので、もはやゴー...
苦味(苦い) 寒性(体を冷やす) デトックス効果がある:解毒
野菜/きのこ

レタス

レタスの生産地は、国内だと長野県が一番で全体の約35%だそうでう。美味しいレタスの選び方は、ふわっと軽くて重すぎない、切り口が白くて10玉程度の大きさ、葉の緑が濃すぎないもの。
苦味(苦い)甘味(甘い) 涼性(体を冷やす) 肝臓 肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血血の流れを活発にする:活血お通じを助ける:通便体にこもった熱を冷ます:清熱母乳不足を補う:通乳
野菜/きのこ

セロリ

セロリには頭にふわ~っと昇った血を鎮めるちからがあると言われています。 栄養学的には、繊維質やカリウムが豊富で、むくみや大腸がんにも効果があるそうです。旬は秋の始めから春先までとちょっと長めですが、あのシャキッとした香りと歯ごたえはは春に...
苦味(苦い)甘味(甘い) 涼性(体を冷やす) 肝臓膀胱 体にこもった熱を冷ます:清熱目の疲れ、イライラに効果がある:平肝
魚介類

ひじき

一般に手に入るのは、韓国・中国からの輸入の乾燥したもの。「生ひじき」として売っているものも、乾燥ひじきをもどしたものです。姫ひじき(芽ひじき、米ひじき)と長ひじき(茎ひじき)は、同じひじきの中の部位の違い。姫ひじきはひじきの葉にあたる部分で...
苦味(苦い)鹹味(塩辛くうま味がある) 寒性(体を冷やす) 肝臓 肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血体にこもった熱を冷ます:清熱血の巡りを助け、精神を安定させる:養心
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