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くだもの/ナッツ

梨 なし

秋の初めに出回る梨は、薬膳では、乾燥する季節に喉や肺を潤し、咳を鎮める効果があるといわれています。 肺が潤うと皮膚の潤いが保たれ、美肌になるだけでなく、風邪など外気から入ってくる病気を予防できるそうです。 また、体にこもった熱をだしたり...
酸味(酸っぱい)甘味(甘い) 涼性(体を冷やす) 全身をうるおす:生津痰を取り除く:化痰咳を止める:止咳体にこもった熱を冷ます:清熱のどの乾燥、イライラに効果的:滋陰・補陰お酒の飲みすぎの症状に良い:解酒毒
調味料/飲み物など

味噌 みそ

大豆の発酵によって作られるお味噌は、アミノ酸やビタミンなどが豊富で、栄養価が高いです。お味噌には良質なタンパク質、食物繊維、ビタミン、ミネラルが含まれており、腸の健康や美容に良いとされ、再評価されています。昔は「味噌は医者いらず」なんてこと...
鹹味(塩辛くうま味がある)甘味(甘い) 温性(体を温める) デトックス効果がある:解毒
野菜/きのこ

胡瓜 きゅうり

世界一栄養のない野菜としてギネスに載っているらしい野菜、きゅうり。 薬膳では、体の熱を抑え余分な水分の排出を助ける食材です。栄養学的にも、沢山の水分とカリュウム、ミネラルなどをバランスよく含んでます。 一年中手に入りますが、温かい環...
甘味(甘い) 寒性(体を冷やす) 小腸 全身をうるおす:生津余分な水分をだしてむくみすっきり:利水デトックス効果がある:解毒体にこもった熱を冷ます:清熱
野菜/きのこ

茄子 なす

夏野菜の代表格の茄子。 薬膳のなかでも体を冷やす力の強い食材だそうです。 そのため、冷え性の方や下痢傾向のある方は控えめにした方がよいそうです。 体の冷えが気になる場合は、生姜や香辛料など体を温める力の強い食材と一緒に食べるとよい...
甘味(甘い) 涼性(体を冷やす) 大腸 余分な水分をだしてむくみすっきり:利水血の流れを活発にする:活血消化吸収を助ける:健脾体にこもった熱を冷ます:清熱
野菜/きのこ

ねぎ 長ねぎ 葱

ねぎなどの香辛料は、薬膳の中では体を温めるものが多いです。 長ねぎも同様で、体を温めるほか、全身の血と気力のめぐりを活発にし、胃腸の調子を整える働きもあると言われています。 風邪のひき初めによいと言われるのも納得です。 ねぎ特有の...
辛味(辛い) 温性(体を温める) 消化吸収を助ける:健脾
くだもの/ナッツ

秋の味覚の代表選手といえばくり。そのまま茹でたり、栗ご飯やモンブランなど何に利用しても美味しいですね。美肌に効くポリフェノールは渋皮に多く含まれているそうで、美容のためには渋皮煮が一番良いようです。ちょっとハードル高いメニューですね汗。
甘味(甘い) 温性(体を温める) 血の流れを活発にする:活血体力アップ、老化防止に効果がある:補腎痰を取り除く:化痰消化吸収を助ける:健脾
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